リアコとガチ恋論争〜当事者が語るver.〜
とりあえずこの記事読む前にみんなひなこちゃんのブログにお邪魔しましょう(勝手に引用しときます!)
ひなこちゃん論、わたしも同じこと思ってました。
私の足りない頭でめちゃくちゃ簡単に文字に起こすと、
リアコ:パフォーマンス
ガチ恋:現実的な恋心
って感じだと思います(解釈違いあったらごめんねひなこちゃん!)
というのも先日、TikTokのコメントにてこのようなものが来ました(丸々引用しちゃう🎶)
「:岩本さん、主様のことは好まないだろうね。好みのタイプとかけ離れてる。確かに主様は可愛い方だけど、残念ながらお気に入りになれないし、将来付き合える可能性も0%だな。お疲れ様でした。」
可愛いは言うてくれるんやなありがとう、というのは一旦置いといて、これに対する私の返信が
「:単にステージ上の彼が好きで、自身が可愛いと思う身なりをしてる自分も同じように好きです(^-^)見返りを求めないことがヲタクだと思っているので、気に入られたい付き合いたいなんて烏滸がましいことは思ってないですよ☺️お気に入りになるために好きな格好曲げるほど甘い気持ちでこの時代に非量産やってないです✌️」
というもの。
私はすぐ「ひいちゃん結婚しよ!!」「結婚しか考えられん」と口走りますが、私のこれはひなこちゃん論でいう「リアコ」なんですよね。
「リアコを芸風とするヲタクの愛情表現パフォーマンス」と言ったところでしょうか🤔
秋元康さんも「愛とは返事を求めない声」と昔から仰っていますが、ヲタクはこれに尽きると思っています。
応援する対象なんてものはこの世にごまんと溢れかえっている中、今の推しや担当を選んだのは私自身であって、アイドルという「娯楽」においての「生産者」と「消費者」に過ぎないのです。
私はこの関係が1番好きです。アイドルというエンターテインメントをずっとずっと好きだけど、繋がりたくて本気で動いたことなんてなくて、ヲタクとして美味しい思いしたいタイプ(美味しい思いはしたいんや、というツッコミは受け付けてます)
昔から「アイドルという概念が好き」と言ってるのはこういうことです。
きっと、ひなこちゃん論で言うガチ恋の場合、「ヲタクというのを隠して業界の飲み会に行く」とか「繋がりたい相手の友達とまず仲良くなる」とか、それをする上で自分の好みを押し殺して相手の好みに寄せるとか、何かしらアクションを起こして、本気で繋がりに向けて動いている人のことを指すのかなあと思います。知り合いから始めて恋人とかに向けて動いていくこれ、「行動」してるから口先だけの「パフォーマンス」じゃないもん。
私はただの「生産者岩本照」さんの「消費者」なので、私がどんな格好してようが、どんなお金のかけ方してようが、はっきり言って彼には関係ないわけです。
TikTokの返信にも書いたように、ヲタクをする上で岩本照さんのことが好きなのは大前提として、それに付随する「楽しくヲタクをしてる自分」も大好きなわけです。
自分が可愛いと思う好きな身なりをして、同じような価値観のお友達と一緒に楽しむ、というヲタ活が好きです。彼がギャル嫌いだろうと私はギャルな私が好きなので知りません。だって私は彼にとって、いち、その他大勢の消費者であってなんの特別でもないから。
その他大勢やからといって害悪なことはしたらあかんで、岩本担って看板背負ってるねんから。そこは大事よ!!
普通のヲタクにおいても、自担の好みに寄せる人は全然ありやと思います。それも一種の愛情表現だと思うし、私がそうじゃないよって話です(^-^)This is ヲタクの多様性。
まあそれにしても自分自身のこと「ギャル」って言うてる人がギャルのこと「嫌い」なことは無さそうですけどね!!!許容範囲ではあるやろしらんけど